表情が豊かな人に現れやすく、老けた印象を与えてしまいます。眉毛を上にあげるクセのあるひとや、上目遣いで話をしたりするひとや話を聞くひとはカナリ注意が必要です。
そして次は眉間のシワです。イライラしたときにできるシワの代表です。あとは目が悪い人なんかがよくやりますが、字を見るとき、何か見ヅライときに眉間にしわをよせるクセのあるひとも要注意です。暗く見られたり、気難しい印象になります。
次は珍しいのですが、上まぶたのしわなのです。小規模な乾燥による小ジワができやすい箇所です。寒い季節や、花粉の季節には特に注意が必要です。先ずは保湿をしっかりすることが大切です。
次は目尻のシワです。よく笑う人にできやすい、鳥の足跡、カラスの足跡などとも言われたりする細かいシワです。しかし、これはとてもかわいらしく思われます。よく笑う人にできるのですから、あまり悪い印象にはなりません。
そして目の下のシワ。ちりめんジワというのが出来やすい場所で、これは疲れた印象になってしまいます。パソコンや読書などで目を使い過ぎるのも原因の一つになってしまいます。保水をしっかりして、時には休息も。
あとは口のまわりのシワ。小鼻のあたりから口角を結んだところにできるほうれい線と言われるシワは、とても老けて見られます。口角が下がって口の形がへの字になると、不機嫌な印象にもなってしまいます。しっかりとマッサージをしてたるみをなくしましょう。